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菜の花鍼灸整骨院大岡山院

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歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりは睡眠時、歯を「ギシギシ」とすり合わせるように噛みしめてしまう状態です。

食いしばりは起きている時に無意識で長時間歯を噛みしめてしまう状態です。

どちらも無意識的にしてしまうので意識して治すというのが難しいです。 

どちらも慢性化すると肩こり、頭痛などの症状を招いてしまいます。

原因としては以下のようなものがあります。

ストレス

原因として多いのがストレスによる歯ぎしり、食いしばりです。無意識に食いしばりや歯ぎしりを行なう事により不安やストレスを解消していると考えられています。また、スマホやパソコンなどの使い過ぎも歯ぎしりや食いしばりの原因として多いです。皆さんは首の前の筋肉を触ると固かったり、コリなどありませんか?コリが強いと睡眠時に歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなります。

 

歯並び

歯並びも食いしばり、歯ぎしりの原因として多いです。特に最近は固い食べ物を食べる機会が減っていることにより歯並びが悪くなります。詰め物の高さに差があったりすることも歯ぎしりや食いしばりの言に繋がります。

 

集中している時間が長い

集中している時間が長いことも歯ぎしり、食いしばりの原因となります。先ほども述べたように今の仕事はパソコンやスマホを使う事が多く、長時間の同一姿勢や一点を見つめる時間が長いです。そうすると無意識に食いしばることが多くなり首周りや肩周囲の筋肉が硬くなって歯ぎしりや食いしばりを誘発しやすくなります。

 

夜間低血糖

あまり聞きなじみのない原因ですが低血糖が起きている場合にも歯ぎしり・食いしばりが起きやすくなります。

夕食に糖質中心の食事をした場合人によっては急激に血糖値があがり身体が血糖値を下げようとホルモンを出し低血糖を起こしてしまいます。急降下をしている時に「アドレナリン」を分泌し血糖値を上げようとします。アドレナリンは交感神経が高まると分泌されるホルモンなので身体に力が入ります。そうすると歯ぎしり・食いしばりを招いてしまいます。アルコールやカフェインの取りすぎも同じような反応が起こるため注意が必要です。

                               

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草薙 陽一郎

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