大岡山 整骨院 鍼灸 マッサージ 整体 保険
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菜の花鍼灸整骨院大岡山院
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交通事故で後ろから追突された時、首と頭は前後に大きく、かつ激しく揺さぶられます。その様子がむちがしなる動きに似ていることから、むち打ちと呼ばれています。
むち打ち症は見極めが大変難しい症状で、現代医学でも完治が困難とされ、10年以上前の事故で、現在も痛みや痺れ、だるさに耐えている方が大勢います。
人間の頭は体重の約10%の重さがあると言われ、その重さを首で支えている状態です。
でもは、大きな衝突事故だけでなく、低速走行中の事故や軽い追突事故でも、身構えていないと起こります。
交通事故に遭ったときは、まず病院に行きますが、基本的には痛めた個所や損傷した可能性のある個所のレントゲン写真を基に診断が下されます。レントゲンは骨を写すため、むち打ちの原因となる筋肉の損傷やゆがみはわかりません。骨が折れていなければ、湿布と痛み止めを渡されて帰宅することになります。
しかし、むち打ちの場合は、湿布や痛み止めに頼ると、症状が悪化する場合が多いです。
・。損傷のタイプによって症状はことなりますが、代表的な症状は次の通りです。
・痛み(首、頭部、肩、腕)
・凝り(首、肩、背中)
・重だるさ
・首が回らない
・めまい、目のかすみ、目の疲労感
・吐き気
・握力低下、指先のマヒ
など
また、むち打ち症とは一般的な総称で、正式には、頸椎捻挫、バレー・ルー症候群、神経損傷、脊髄損傷、脳脊髄液減少症などと呼ばれます。
根本治療をめざし、健康を維持できる身体をめざします。